G面接・個別面接
面接にはどんな種類があるの?
面接は就職の90%を占める!
就職活動で最も比重が大きいのが「面接」です。面接で就職は決定するといっても過言ではありません。コミュニケーション能力を最重視する企業は多く、過去にテスト等で失敗をしていたとしても、面接で挽回することは可能です。下には面接の種類を紹介しておきますので参考にして下さい。
- ■グループディスカッション
- 複数の面接官が見守る中、1つのテーマについてディスカッションしていくものです。話し合う相手が学生という点で上記の面接とは異なりますが、選考のひとつとして行われます。
- ■個人面接
- 学生1人に対して面接官一人、もしくは複数の面接官によって行われる面接です。最終面接で行われることが多く、本質をついた質問を受けることが多いです。
- ■グループ面接
- 複数の学生が一度に受けるタイプの面接です。人数は様々ですが、一般的には学生の人数は3人以上で行われます。一度に面接できる人数が多いため、比較的選考の初期の段階で行われます。「○○さんの意見に関してどう思いますか」という内容の質問をされることもあるので、他の人の意見もしっかり聞いておきましょう。
コミュニケーションが得意であることや、プレッシャーに強いことと、面接で自分を表現できることは全く異なるものだと思っておいてください。就職は面接で決まることは周知の事実ですし、面接の対策をうつのも当然となっています。下にそれぞれの対策を記しておきますので、目を通しておいてください。
面接のススメ
面接に関しては、世の中に出版されている対策本の数以上に対策法があります。当然全ての本を読むことは不可能ですし、全ての本を読んだからといって面接を必ず突破できるというわけではありません。ではどういった点をおさえれば良いのでしょうか。下に記載した3点をおさえておけば大丈夫です。
まず1点目は、自分という人間に「理由」付けをすることです。「あなたの長所を述べて下さい」という質問に対し、「はい、責任感があります。」とだけ返答しても何の説得力も持ちません。自分で責任感が強いと思ったのには何らかの理由があるはずですし、その理由は積み上げられた過去の事実から導かれているはずです。まずは自己分析を徹底的に行い、過去の事実と今のあなたをつなぐ「価値観」について考え抜かなければなりません。この価値感は自分の「芯」と呼ばれるものですので、自分の価値観と明確に向き合えた人は芯が強く、面接を突破している傾向にあります。自分の芯を発見することができれば、「志望動機」や「自己PR」も自信をもって語ることができるでしょう。
2点目は「誠実に対応する」ことです。例えば「当社の商品である○○について説明してください」という質問をされ、全く知らなかったときはどうすればよいのでしょうか。もちろん、知っているのにこしたことはありませんが、知らなかったときは「申し訳ありませんが存じ上げておりません」と素直に答えましょう。小手先のテクニックで切り抜けられるほど面接官は甘くありませんし、誠実ではない人間を会社に入社させたいとは絶対に思いません。
3点目は面接官と「コミュニケーションをとる」ことです。極端な例ですが、「あなたが大学時代に積極的に取り組んだことは何ですか」という質問に、「はい、高校時代はサッカーに励んでいました」という回答をしていては面接官に良い印象を与えるはずもありません。相手の質問をよく聞き、的確に返答することは大切なコミュニケーションですし、話すときに目を見て話すのも大切なコミュニケーションの1つです。
面接は「自分を企業の欲しい人材像に合わせる場」ではありません。「自分という人間を余すところなく表現し理解してもらう場」なのです。とはいえ、自分を初対面の人に余すところ無く表現すると言うことは、非常に困難です。そのためには、徹底的に面接の「練習」が必要となるでしょう。友達と面接の練習をしたり、親に面接官を頼んだり、練習の方法はたくさんあります。そして、何度も言いますが内定を取るために面接の練習をするのではなく、「自分を余すところなく表現するため」に面接を練習して下さい。面接のスキルは練習の回数に比例します。