テスト
テストのススメ
テストを通じて「あなた」という人間を伝える!
就活生のほぼ100%が「テスト」を受けます。まずテストにはどのような種類・特徴があるのかを知っておきましょう。志望業界によっては対策をしておかなければ、高得点を取る事が難しいテストもあるので注意しておきましょう。下にはテストの具体例を挙げておきますので参考にしてください。
■SPI2
就活生ならば一度は耳にしたことのある「SPI」。2006年の採用試験からSPI⇒SPI2に完全に移行しました。SPIとは、「Synthetic(総合的な) Personality(個性・性格) Inventory(評価)」の略であり、試験内容は「言語能力」「非言語能力」「適性検査」に分類されます。「言語能力」では国語教科に対する能力を、「非言語能力」では数学・理科に対する能力を見ます。「適性検査」では受験者の性格を分析し、自社で活躍できるかどうかを判断します。企業によっては入社後の配属先の参考にもするようです。
対策としては市販のテスト対策を一冊やっておけばいいと思いますが、何度もやる事が重要です。レベルは高校受験までに習った程度ですが、混乱させるように作成されているため練習が必要です。特に「非言語能力」分野で差がつきやすいため、重点的に取り組んでおきましょう。
■CAB
SEやプログラマーなど、「コンピュータ職」に適正があるかどうかを見るテストです。コンピュータ業界では最も知られており、他の業界(例:コンサルタント)でもこのテストを導入していることに注意しなければなりません。具体的には暗算、法則性、命令表(10の命令記号にそって、図形を変化させるもの)、暗号、性格判断で構成されています。テクニックが必要な問題が多いので、市販の問題集で対策をしておかなければ高得点を取るのは難しいでしょう。
■GAB
商社や証券会社受験者に科されることがあるテストです。具体的には、言語(長文を読み、設問文が論理的に正しいかどうかを判断する問題)、計数(表の読み取りに関する計算問題)、性格判断の3つで構成されています。CABと同様に見慣れない問題が多いため、対策をしておくことをおすすめします。
テストは分野によって皆さんの得意・不得意があるとは思いますが、ある程度の対策は可能です。「テスト対策ができている=仕事においてもその場しのぎの仕事で無く、対策をしてから仕事に望める人である」という印象を企業側には与えます。「テストの結果=あなたという人間」ではありませんが、あなたの一部分は確実に結果に表れています。テスト対策に努力を惜しまないようにしましょう。