自己分析
自己分析って何?
最初が肝心「自己分析」
「自己」を「分析する」と書いて「自己分析」。「自己分析」とは、自分を分析していくことによって、自分の新たな一面を発見したり、自分が何を求めているのかを発見したり、自分を客観的に見つめ直していくことです。
実は就職活動を行っていくにあたって最も重要で、そして難易度が最も高いのがこの「自己分析」。自分を分析するだけなんて簡単じゃないか、いまさら自分を見つめなおす事が必要なのか、という思いでこの「自己分析」を捉えている人が多いのが現状のようです。では本当にそうでしょうか?
2008年度の内定者300名に「自己分析を行うにあたっての問題点はありましたか?」というアンケートを行った結果、「自己分析によって混乱した」などの「問題点があった(増えた)」という回答が、全体の3分の2にもなりました。
大事なのは結果に困惑する事ではなく、自分自身という存在について考え抜く事。新しいことを始めるのですから、当然最初は戸惑うと思います。しかし、その壁を乗り越えたときに人間は大きく成長し、そして成長を経て自分の目標にたどり着くのです。自分の目標を達成するために、まずは徹底的に「自己分析」を行いましょう!
なぜ自己分析をするの?
何故自己分析をするのか。この問いに対する回答は、「なぜ就職活動を行っているのか」に対する答えと同じになります。
「就職活動」のゴールは何でしょうか。それは内定を取って就職をすることではなく、就職をして皆さんの「夢」を叶えることです。皆さんの夢・目標から逆算をしていって自分の就職先を定め、そしてその就職先に内定をするために就職活動を行うという意識を持つことが重要です。『夢を叶える就職活動』を行うために自己分析を徹底的に行い、まず皆さんが何を求めているかを明確にしましょう。
では自己分析の結果は就職活動の中でどのように活用されるのでしょうか。自己分析の結果は大きく分類して二つに活用されます。
まずは「エントリーシートの記入」の時に活用されます。『エントリーシート・テスト』の項目で後述させてもらいますが、必ずエントリーシートには「志望動機」「自己PR」という記入欄があります。自己分析を徹底的に行った結果、自分の夢や目標が何であり、そしてその夢や目標を達成するために入社を希望したという一貫性をもった書き方がされていなければ説得力は弱くなります。
次に「面接」に活用されます。『グループ面接・個別面接』の項目でも後述させてもらいますが、一般的に「エントリーシート」や「履歴書」を見ながら面接は行われます。ここでも説得力のある「志望動機」の説明が要求されますし、何より自分の口で説明しなければなりません。自分が伝えたいことが曖昧なままで面接に挑み、エントリーシートに書かれた「志望動機」とズレた内容を面接官に伝えてしまうのは最悪です。
就職活動において、エントリーシートの作成と面接は内定を取るにあたって避けては通れない大きな関門です。何度も言いますが、自己分析をいかに徹底的に行うかで就職活動の『質』は左右されます!